CRプログラム2次選考(グループディスカッション、面接)について
1次選考についてはほぼほぼ記憶がなくなってしまったよしふじです。
タイトル通り、2次選考についてお話しようと思います◎
2次選考の面接ですが、2018年から形式が大きく変わったようですね。
今回のコロナ騒ぎによって面接もオンライン化したり大きく変更になるかもしれませんが、備忘録として残しておきます。
2018年以前はグループディスカッション・日本語面接・英語面接だったのが、グループディスカッション・日本語面接・英語試験になりました。
日本語面接の中に日本文化について1分間スピーチがあり後日各々アプリで英語試験を受けるという流れです。
私は2年前にも受けたことがあったので「形式が違うな~」とは思いましたが、全般的にグループディスカッションや面接において意識すべきところは同じかと思います。細かいグルディステーマ、面接の質問内容は記載できませんが通過できたポイントがあるとしたらここかな?と思うところをまとめてみました。
・グループディスカッション
5〜6人で1グループのグルディスではまず、ディスカッションテーマに対してざっくりと自分なりの考えをまとめることがポイントです。
考えをまとめる際に1~10まで自分の意見を固める必要はありません。時間もないし、何よりディスカッションメンバー全員でひとつの結論を導き出すことこそが重要だからです。
そのために個人ワークの時間には具体的にどこをどう決めれば結論を出せるか、ということとグループディスカッション自体の時間配分(たとえば終了5分前になっても結論がまとまらなさそうだったら結論と発表者を決めるように促そう、など)を考える時間に充てるのが望ましいです。
そしてディスカッションをするなかで、決めておかなきゃいけない部分の話し合いに至っていない場合はそうするように自然と促すのが大切。
リーダー役を務めてくれそうな人が いたら進行はその人に任せて自分はタイムキーパーする…とか一言で言うとチームワークでもって時間内に結論を出せるかどうかというところにかかっているようです。
私のときは上記ほど細かく自分の中でこうだったらこうする…とかは決めていなくて、その場の雰囲気であんまり進んで進行していく人がいなさそうなグループかなあって思ったので結構発言してしまったのですが、元々リーダー的な立ち位置は得意じゃないので若干あたふた笑
そんな感じでも色々サポートしてくれて本当私の時のディスカッションメンバーは優しかったなって思います笑
余談ですが、このディスカッションはグループごと落ちるか受かるかだったとの噂…
(あくまで噂ですが。言われてみれば同期もディスカッションで一緒だった子が多かった印象。。)
グループ全員で受かるために出来る自分の役割を考えてやるってことが大事だったのかもしれませんね。
・面接
1対1だったので、正直面接官の方が大変そうでした笑
聞かなきゃいけないことは漏らさず聞かなきゃいけないし、話を聞いてメモも取らなきゃいけないし…と、こんな感じで面接官の気持ちや立場を想像すると緊張が解けていく、ということもあります。
面接官もある意味緊張しているのだということが分かると強いですよね。
これは社会人経験してから面接を受けることのアドバンテージだと思います。
あとこれは失敗エピソードなのですが、実は2部用意しなければいけない書類を勘違いして1部しか用意してこなかったんです笑
面接時に案内担当の方にコピーしていただいたことのお詫びとお礼を面接官の方にも伝えました。
言った瞬間の反応的に、面接官の方はそのことを知らなかったようなのでわざわざ言わなくてもよかったなとその時は思ったのですが、後から考えるときちんと自分の非を認めて謝る、感謝を言えるというのはポイントが高かったのかな?と思います。
・英語試験
英語試験で言いたいのはこれだけ。
問題文をちゃんと読んでくださいねー!!!
私は声を出して英文読まなきゃいけないところを黙読してしまって、そのセクション丸々0点疑惑でした。(よく受かったな)
声出して読むのか黙読でいいのか迷ったときはとりあえず音読しておくことをオススメします笑
以上、一年以上前のこととなりうろ覚えですがCRプログラム2次選考備忘録でした◎