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見切り発車なQueer冒険記

毎日が刺激的な冒険。ディズニーキャストのプログラムはコロナで頓挫中。タイ🇹🇭→物流→CRP🇺🇸

CRプログラム最終選考(英語面接)について(準備編)

よしふじです、こんばんは〜

CRプログラム最終選考(準備編) ということで、

 今回は最終選考まで流れ、準備のためにやったことについて書いていこうと思います。 

 

実は前回のこの記事↓

bettyhannah-m.hatenablog.com

と、この文章については合格してすぐに書き溜めていたものなんですね。

(でも推敲がめんどくて延々放置してしまった…)

今読むとこのとき本当に頑張っていたなあと…笑

この時の頑張りを無駄にしないように、今出来ることをやっていこう!!!

と自分を奮い立たせております◎

 

結構な分量ありますが、英語面接前に私が行った準備を下記からどうぞ↓

 

さてさてまず、面接は三次選考の書類提出から約1ヶ月半後、三次の結果発表からは3週間後というスケジュールでした。

三次の書類が通り、面接日の設定をしてさて、英語面接に向けて準備だ!と思ったのですが、ある問題が… 

二次の日本語面接を受けた3ヶ月前と比べて、4kg近く太ってしまっていたのです…!(お正月挟んだからね…) 

スーツが着れなくなったら大変!と英語面接の準備と並行して、ダイエットを決行しました笑 

(ダイエットに関してはこちら) 

bettyhannah-m.hatenablog.com

 

面接にはある程度決まった型はあれど、自分で好きなように表現の組み立てを考えられるResumeやCover letterと違って、どんな会話の流れになるか、何を聞かれるかはわかりません。

しかも、基本的に面接は会話ですから丸暗記したものを喋ったとしても質問の意図と合ってない、喋りすぎと思われてしまうでしょう。

ですから私は入念にscript(台本)をまずは作ることをオススメします。

1つは、文にすることで自分の話したいことが明確になるため。

2つ目は英語の表現を身につけるためです。

 

私はこの英語面接の準備のため、試行錯誤してscriptを書きまくったおかげで相当英語力が鍛えられたと思います。

日本語で英語面接の情報を取得するにはやはり限界がありますから、interview questions」で検索して面接でよく聞かれる質問をチェック、ありがたいことに質問の意図まで解説してくれているのでそれを読んで、CRプログラムの面接に当てはまりそうな質問項目をピックアップ、それに対する回答をまずは埋めていきました。  

https://www.themuse.com/advice/how-to-answer-the-31-most-common-interview-questions 

www.themuse.com

質問の回答を英文で組み立てていくという地道な作業をしていくと、次第になぜ自分はCRプログラムをやりたいと思っているのか、何をお客さんに伝えたいと思っているのか、ということに対しての核というか、キーワードのようなものがわかってくると思います。

一旦だーっと書いた回答を読んで、共通点を見つけてキーワードを抜き出して、また更にそのキーワードを元によりシンプルな表現にまとめていく、ということを繰り返すとscriptの丸暗記をしなくても面接の場で文を組み立てることが出来るようになってくるでしょう。 

あ、当然ですがscriptは事前に出しているResumeやCover letterの内容に沿ったものにしましょう。面接官はCover letterやResumeを見ながら質問をしてきますので… 

 

Scriptの作り込みをした後は、実際に喋ってみる練習もしました。

やはり、文で書くのと話すのでは感覚が違いますから、一度書いたものを声に出してみることで喋りにくい表現とか発音に自信のない単語がわかります。

それらを避けて頭に入りやすい表現に直していきます。

スマホの録音機能で録音して、聞いてみたりもしました。

 

録音をすると人に話すような緊張感が生まれるのでオススメです。

録音したものを聞くことで自分の話し方が客観的にどう聞こえているかを知ることができます。

こうして、書く→音読→話す→聞くのサイクルを繰り返すことで、面接官にアピールしたいことの核をはっきりさせることが出来ます。 

 

大体のscriptの内容が頭に入り、伝えたいことの核をはっきりさせることも出来たら、あとはひたすら面接の場面を妄想して、答える、説明する、ちゃんと表現できなかったものはネットで調べる、を繰り返しました。 

 

あとは、やっておけばよかったなと思うことは、CRプログラムDisney internship program としてのリサーチです。

ある程度は公式のサイトを見てみたのですが、やはり仕事内容等米国三越側の情報収集がメインとなってしまったので、Disney internship programについて英語で書かれたブログとか、そういうのも読んでおくとプラスで良かったかなとは思います。 

 

以上が英語面接対策として私が行ったことです!

次回は実際の面接の雰囲気をお伝えします◎