CRプログラム最終選考・英語面接の雰囲気について
よしふじです〜
上海のディズニーランドはつい先日リオープンしましたね!
さてさてついにCRプログラムの選考備忘録最終回です。
前回までは合格直後に書き溜めていた分だったので内容も詳しくボリュームもたくさんだったかと思うのですが、今回に関しては1年以上経ってしまった今思い出しで書くのでかなりざっくりとした内容になるかと思います。ご了承ください。
下記、質問として出てきそうな内容をまとめてみました!
この最終選考の選考前説明会の感じから私はとっさに「これは落とす面接ではないな」と悟ったので割と自然体で受けれたなあということを覚えております。
面接に来る前日までに前回までの記事のようにガチガチに準備してあれば怖いものは何も無しなので、この段階まで来た方はぜひ当日はリラックスして会話を楽しんでくださいね!
服装は?
面接の案内にビジネスフォーマルまたは自国の文化を象徴する服装、と書かれていました。実際面接会場には私のタームには1名着物の方と1名はっぴのような服装の方がいらっしゃいました。ご自身で着付けが出来るのであれば着物でいらっしゃるのは大きなアドバンテージになると思います!
日本文化についてって何を話せば良いの?
2次選考の際にも日本文化について訊かれていたので、その英語翻訳で私は対策しました。テーマは大それたことじゃなくても良いのですが、個人的な話と絡めて話せる内容だと何か訊かれた時も対応がしやすいので良いのかなと思いました。ちなみに私は日本語にしかないある「言葉」をテーマにお話をしました。同期の中にはアイドルグループについて話している方など色々だったので、必ずしも固いテーマじゃなくても大丈夫です。日本文化×自分をアピール出来るものを題材として用意してみてください◎
面接官は厳しい?
私の時はディズニー社からの面接官は2人で、1人は厳しそうな方でもう1人は優しそうな方でした。私は優しそうな方に当たったので楽しくお話することが出来ました!しかし、厳しそうな方に当たった人は「英語力をもっと伸ばさないとダメよ」的なことを言われたようですが、それでも受かっている方もたくさん居るので、諦めずに面接では話続けてくださいね!
英語面接の後の日本語面談ではかなりリラックスした雰囲気でお話出来ますが、この面談でレストラン・ストア・クイックサービスを分けているような印象だったので、行きたい配属がある方は気を抜かずに頑張ってください!
拘束時間は?
面接を午後にした人は一日がかりだと思った方がいいです。面接時間からはもう面接受ける順番次第といったところ…一人英語面接時間は大体10分くらいで、一度に20人くらい、面接官は2人なので最後の方の順番になると待ってるだけで1時間越えてしまいますね…私も割と後半の方だったので待ち時間はただただ緊張していました( ; ; )
以上、最終選考の流れと雰囲気についてでした◎
今後面接に行く方がこれを見て雰囲気掴んで少しでも緊張せずに面接向かえますように!