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見切り発車なQueer冒険記

毎日が刺激的な冒険。ディズニーキャストのプログラムはコロナで頓挫中。タイ🇹🇭→物流→CRP🇺🇸

バンコク留学で見た!タイの交通事情

タイの記憶が薄れつつあって悲しいよしふじです。

 

留学していたのはもうかれこれ4年前になります。

半年間の留学だったのですが、中でも一番私が衝撃を受けたのは現地の交通事情!

 

数日の旅行だとタクシー(当時はUberもありましたが、今はGrabのみのようですね)

高架鉄道スカイトレイン(BTS)や地下鉄(MRT)が主な移動手段かと思いますが、

その他にもバスやバイクタクシーが地元に根差した交通手段として存在しています。

 

 

私はタイ、バンコクにあるカセサート大学という国立大に交換留学していたのですが、

滞在中は大学近くまではスカイトレイン(BTS)は伸びておらず

バンコク中心地まで出るにはバスやタクシーでモーチット(Mo chit)駅まで行く必要がありました。

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BTS スカイトレイン

 

しかしその頃建設中だったカセサート大学駅が最近完成したことでアクセスの良さが格段に上がったようです。

時の流れの早さを感じる…

thailand-navi.com

 

スカイトレインまでのアクセスがバスしかなかった頃も味わい深かったのですがね。

バスが本当に日本との違いを感じる…バスの新旧によって乗車賃が変わるんですよ。

冷房付きのバスから、冷房無し床が木製&窓とドアが開けっぱなしのバスまであって…

当時一番安い冷房無しバスでどこまで行っても6.5バーツ(約20円くらい)とかありましたよ

 

※音量注意↓

Thailand bus from Betty Maron on Vimeo.

 

 そしてどのバスに乗っても必ず、運転手ともう一人で運行。

そのもう一人は筒状のモノをジャラジャラ振りながら近づいてきます。

 

「(えっ…何この人なんかジャラジャラ鳴らしながら近づいてくる…)」

 

と思うと、行き先を訊かれ、答えると「〇〇バーツね」

と言われます。そう、この人はバスの集金係なのです。

 

ちなみに彼らは英語が通じないことがほとんど…

数字すら通じないので、ローカルバスに乗るときには少なくとも数字のマスターは必須です。

 

もう一つの衝撃、バイクタクシーもバンコクでは国民の足になっています。

とにかく暑いのでちょっとそこまでという時に10バーツくらいから乗れて便利。

ですが、

気を付けていただきたいのが、ほとんどの場合ヘルメットを貸してもらえないということ。。

運転手は被っているのですがね笑

現地の方もお客さんはほぼヘルメットを被っていません。

 

私も最初は恐る恐る、交通量が多くない大学の敷地内で乗ってみてから

慣れてたまに街乗りもするようになったのですが(バイクなんて運転したこともない奴が笑)

思いの外交通量の多いところを走られたりと肝を冷やしたことも何度か…

極め付きには事故まではいかない軽い接触をしたこともあり、

親にバレて心配され怒られ、滅多なことでは使わないようになりました。

 

でも便利だし風を感じて気持ち良いんですよ…

スウェーデン人留学生の友達は自前ヘルメットを持ち歩いていました。 

 

バイクタクシーの利用はどうしてもという時だけにして、あまり長距離は乗らない方が良いかもしれません。 

 

ああ懐かしいなぁ。。

今後もCRプログラムの出来事と並行して、忘れないようにタイ留学についても書いていこうと思います◎

 

読んで頂きありがとうございました〜!