おひとり様万歳!CRプログラムの楽しみ方 前編
よしふじです。おうち時間が一人の人も、ずうっと同じ人と過ごして少し嫌になってしまっている人もいるかも知れませんが、
こんな時だからこそなるべく好きなこともしてストレス減らして過ごしましょう◎
私はと言えば、この状況にあまりにもストレスを感じてなさすぎて怖いです…
果たして社会復帰出来るのか…
本当に生来からの引きこもり症なんだと思います。。
先が見えなさすぎて足並みが揃ってないのも居心地の良さの原因かも知れないですね。
世の中の全てが順調に進んでいると、マイペース人間は息が詰まることもあったり。
閑話休題、CRプログラムというプログラム自体も、実は一人で行動できる人とかアクションを起こせる人が楽しみやすい環境が揃っているんじゃないかと思うんです。
それこそ最初の方、仕事が始まるまでは同期と過ごす時間が長いんですけど、
仕事が始まったら仲の良い子とか同期と必ずしも休みが被るわけじゃない。
そうすると自ら交友関係広げていくか、一人で過ごすことになるのです。
ディズニーガチ勢は寸暇を惜しんで、一人だろうが誰かいようが構わずパークに足を運んでいましたね。
私は正直それが一番正解な過ごし方だなあ充実しているなあと遠くから見ていたのですが、私自身はディズニーガチ勢ではないので他の楽しみ方をしていました。
そんな私のCRプログラムでの休日の過ごし方についてお伝えしたいと思います◎
ラッキー2連休があったら国内や近場へ旅行
仕事はシフト制で週休二日なので必ずしも連休になるわけではないのですが、シフトの組まれ方によっては2連休になることが時々あって、私たちはそれをラッキー2連休と呼んでおりました。アメリカ国内線、LCCを使えば高くても往復300ドルくらいで(安い時はなんと75ドルでフィラデルフィアまで!!)航空券のチケットをとることが出来ます。
私は9ヶ月弱のプログラムで1泊2日旅行したのは
の4カ所です◎
お気づきかと思うのですが、ニューオリンズ以外は全てフロリダより北にある都市かつ冬の時期だったので、航空券が安い代わりにどこも寒かったんですね…
フロリダですら冬(12月〜2月)はそれなりに寒かったので、ここからやっと暖かいフロリダだったり、アメリカ各地を楽しめるはずだったのに悔いが残ります( ; ; )
特にニューヨークは暖かくなったらもう一度行こうと決めていただけにショックですね。。
今回ニューヨークでは12月のクリスマスの雰囲気を楽しむことが出来たのですが、CRプログラム以前に2回行ったことがあるその2回とも真冬で(2月、3月)、一度も夏のニューヨークに行ったことがないのです。。。(でも今回のニューヨークが一番寒くはなかったです笑)
大都市で娯楽も多いニューヨークは場所によっては危険なところもあるかもしれませんが、一人で楽しめる度は高い場所だと多います◎
是非今後プログラム参加の方は折角1年間アメリカに滞在するのですから夏と冬のニューヨークを楽しんでみる、など気に入った都市を何度も訪れてみるのはオススメです。
ちなみにこれもまた悔いが残っているシリーズなのですが、カルフォルニアディズニーにも行くことが出来ませんでした。。。
友達曰く、カリフォルニアディズニーに行ったことあって、回り方も分かって慣れてる人ならラッキー2連休の1泊2日でも大丈夫だそう。日本からより近いカリフォルニアディズニーの方が馴染みがあるCR生もいるかもしれませんね。東海岸から西海岸への大移動ですし、時差もあるので連休明けの仕事に響かないよう2連休で行くのは至難の技かもしれませんがどうしても有給を使わずに行きたい!という方はよく計画を立てた上でチャレンジしてみては?
公共交通機関を使ってぶらり旅
2連休では旅行に行く!といっても、ほとんどのお休みは実は2連休にはなりません笑
私はなんだかんだ月に一度くらい2連休あった気がするので、ラッキーな方だったと思います。これは本当に運次第。で、2連休じゃない時は何してたの?というと、おひとり様行動的には私はバスチャレンジをしていました笑
海外旅行に行く時、なるべくタクシーを使わないでバスや電車といった公共交通機関を使うのが好きなんです。安いし、地元の人の生活を知れるし、ちゃんと目的地に着けたときに達成感を感じるので。。
オーランドには電車は無いんですけど、自分たちが暮らす周辺には2種類のバスが通っています。
I-Rideという主に観光客向けのバスと、Lynxという市バスです。
www.internationaldriveorlando.com
どちらも1回の乗車料金は2ドルです。1Day-passや7Days-passもあるので旅行者はこういったものも活用できそう。ちなみにディズニーキャストの社員証を見せると1回25セントで乗車することが出来るそう!(私はそれを知ってからなぜか乗る機会がなくなってしまったので試していないのですが…)
I-Rideはほぼ1ルートしか無いので把握するのに苦労しないのですが、Lynxは色々なルートがあるのでアプリを落としてルート確認することをオススメします。
でもこのアプリも中々見方が難しかったり時間通りこなかったりするんですよ。
一度ダウンタウンからLynxで帰ろうとしたのですが、時間かかり過ぎで寮に着く頃には夜になってしまい…特に危ない目には遭っていないですが、やはりディズニー周辺の人とは客層が違うので少し気をつけた方が良いかなという感じはしました。バスチャレンジする時は時間に余裕をもって明るい昼間のうちに行いましょう◎
長くなってしまったので後編に続きます!
お読みいただきありがとうございました◎